神屋宗湛関連書籍

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※火坂雅志「壮心の夢」(徳間書店)中に短編「盗っ人宗湛」があります。

神屋宗湛(かみや そうたん)   1553〜1635

紹策の子で、秀吉にかわいがられた博多の豪商。北野大茶会では遅刻して周囲をやきもきさせたが秀吉は笑って許したという。文禄・慶長の役の際は兵糧の調達に奔走し、後に黒田藩の御用商人となった。著書に「神屋宗湛日記」がある。

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