諸岡一羽関連書籍

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師岡一羽(もろおか いっぱ) 1533〜1593

名は常成(景久とも)、通称は平五郎。姓は諸岡とも書く。美濃土岐氏四天王・師岡氏の出自で、常陸江戸崎の剣豪で塚原卜伝に新当流を学び、一巴(一羽)流の祖として知られる。晩年に癩風を病み、これを見限った弟子の根岸兎角が逐電、追った岩間小熊と江戸常磐橋で行われた決闘は有名。墓は茨城県稲敷郡江戸崎町の大念寺にある。

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