松浦鎮信の墓
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松浦鎮信(まつら しげのぶ) 1549〜1614

隆信の長男で平戸松浦氏第26代当主、平戸藩初代藩主。従四位下肥前守、宗信のち無外庵宗静と号し、平戸法印と呼ばれた。一時龍造寺氏に属したが隆信の戦死後に独立、豊臣秀吉の九州平定に従軍し豊臣政権下の大名となる。平戸にオランダ・イギリスの商館を開設して貿易に尽力する一方、父隆信とは逆に領内のキリシタンを排除した。
写真は長崎県平戸市の最教寺にある鎮信の墓。

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